右肩骨折 ことの発端(骨折ストーリー2)/ How it hppened


派遣臨床検査技師 / クリスチャンアーティストとして

毎日バタバタと 慌ただしくすごしていました。


2022年1114日、今年最後の仕事も 無事終わって


「さぁ! 気になっていた木の枝を切るぞ!」


と、意気揚々と作業を開始


しか〜し、1.2メートル高いぐらいのフェンスからジャーンプ!したら

上着の裾が飛び出てた釘に引っかかって、一瞬宙ぶらりんに!


その時右腕がグイッと変な方向にひっぱられ...


何か「バキッ」って音もしたような


あまりの痛さに作業を中断。とりあえず湿布を貼って一晩様子見ました



翌日整形外科でレントゲンを撮ったら、


院長先生ひと目見るなり、


「折れてるね。」


「え、うそ


「手術になると思うよ。」


「ええー!うそ!」


気持ちの整理がつかないままCT MRIを撮って

4日後に来る千葉大の整形外科の肩の専門医ドクターO見てもらうことになりました。


そして4日後、MRIを見て私もびっくり!


一瞬、「肩関節ってこういう構造だっけ?」

って思っちゃったほどきれいな穴がぽっかり


肩関節についている腱に引っ張られて骨の一部が剥がれちゃって、

穴が空いちゃったらしい💦


診断の正式名は「右上腕骨近位端骨折」

こんな感じ
(MRI 画像はリアルすぎるので絵にしました 笑)


それを見て さすがに私も

「手術しかないだろう~」 と観念したのでした



(ドクターOが書いてくれた手術の説明の図)


糸がついたビスのようなもので

はがれちゃった骨片を 肩関節に縫い付ける手術だそうです。



正式名は

「関節鏡下関節内骨折観血的手術」と、なんだか怖そうです。。。


ドクターOは手帳とにらめっこして

既にいっぱいのオペのスケジュールを 何とか調整して 私を入れてくれました。


そして、「じゃぁ明日 大学病院で待ってるから来てね」と。

まるでお茶に誘うかのように 明るい声で言ってくださったのでした 




ここから 怒涛の検査、入院、手術生活の始まりです。


ほんとに、ちょっとした油断が事故のもとですね〜




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When I tried to cut the tree,

 I jumped off the fence and my shirt caught on a nail. 


My right shoulder was twisted at an unnatural angle and my bone broke. 

      
The day after the accident, 
I was still in pain so I went to a hospita just in case. 


I had an X-ray of my right shoulder. 


When the doctor saw it, he said matter-of-factly, 


                                                                  "It's broken."


I was so shocked!

  I had no idea that the injury was that serious. 


Then I had a CT scan and an MRI to show more detailed information to a special surgeon from Cheba University Hospital who comes to the hospital twice a month or so. 


The surgeon concluded that I need surgery. 

I was also convinced the moment I saw the MRI.


There was a big hole in the shoulder joint!

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