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1月, 2023の投稿を表示しています

ビクターくんとの再会・ Running into Victor-kun

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退院後 毎週2回リハビリに通ってます。 
 いつもは主人が一緒に行ってくれるけど、この間は水彩画の教室だったので、教室に行く途中病院まで送ってくれました。 
 帰りは幕張本郷までバスに乗ろうかなぁと思ったけど、いいお天気だったので 幕張駅まで歩いてみました。 
 駅まで大体25分位。ちょうどいいウォーキング。 
 子供の頃 幕張に住んでいたので、当時のままの建物が所々に残っている街をちょっと懐かしい気持ちで歩きました。 
 *-*-*-*-*-*-*-*-* 踏み切りに差し掛かった時、 
 「そういえば、この踏み切りの向こうの電気屋さんの前に ビクター君がいたなぁ」 
 と思い出しました。 
 「ビクター君」て、あのビクターレコードのトレードマークのワンチャンです。 (公式の名前はニッパー君だそうです。) 
 小さい時、ビクター君が大好きで、お店の前を通るたびに頭を撫でたものでした。 
 「もしかして、まだいたりして…?」 
 踏切のこちらから首を伸ばして見たけれど、何もいません。 
 「まぁ そうだよね。何十年も前だし。」 
 でもやっぱり気になって、ちょっとお店の中を覗いてみました。 
 
 なんと、ビクター君、いました!! 
 もうお年だから お店の中で 静かな老後を過ごしてるのかな(笑) 
 子供の頃は、なんて優しくて賢そうな犬なんだろうって 思ってたけど、大人になって改めて見るとなんだかちょっと哀愁を帯びているような… 
 何年もずっと同じところに座ってるのに疲れちゃったのかな? 
 *-*-*-*-*-*-*-*-* 家に帰ってそのことを主人に話したら、 
 「あの犬は亡くなったご主人の声を蓄音機で聞いてるんだよ。だからちょっと悲し気なんだよ。」 
 (相変わらず、どうでもいいようなことよく知ってる主人です 笑) *-*-*-*-*-*-*-*-* 
その時ふと、3年前ロサンゼルスのダウンタウンでもビクターくんと出会ったことを思い出しました。 
 アメリカのビクター君は、日本のビクターくんよりちょっとお茶目な感じでした。 
 国民性(犬民性?)のせいかな?笑 
 駅まで歩いたおかげで、懐かしい友と再会できて 感謝感激♡ *-*-*-*-*-*-*-*-* The other day, I went for physical therapy. Usuall

肩なのに口腔ケア?/ Shoulder Surgery and Oral Care (骨折ストーリー6)

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入院前に歯全体のレントゲンを撮って、それから口腔外科外来で口腔ケアをしてもらいました。 
 肩の手術なのに、なんで歯が関係あるの???って思いますよね〜 
 「あまりの痛さに歯を食いしばって、歯が割れたりしないためかな?」 …なんて思ったけど、そうではなく(笑) 
 口の中を清潔に保つことはとっても大切で、それによって術後の合併症が肺炎とかの合併症がを予防できるからだそうです。 
 あと、全身麻酔で挿管する時に、管がグラグラの歯に当たって抜けちゃったりすると大変だからみたいです。 
 コロナ以来、歯医者さんにはとんとご無沙汰してたので、本当に久しぶりのあの雰囲気。 
 歯医者さん好きな人はあんまりいないと思うけど、私はすごーく苦手なのでめっちゃ緊張しました〜〜 
 でも歯科医師さんも歯科衛生士さんも、本当に優しく丁寧に処置してくださいました♡ 
 歯科衛生士さんに歯石を取ってもらいました。 あのキーキーって言う音がすっごく苦手なので、ガチガチに緊張しちゃいましたが、やってる間ずっと、 「右の上の歯に水をかけますね」とか 「ちょっとこすりますね」とか 一つ一つ次にやることを教えてくれたので、心の準備ができて、すごく安心でした。 
 これは臨床検査技師として、とても参考になりました。 
 私は健康診断の心電図を担当することが多いんですけど、決められた時間内にたくさんの方の検査をするとなると(多い時は午前中で100人以上〜)、どうしてもスピード重視、効率重視になってしまいがち。 
 心電図の導子をつける時には、 「お胸ちょっと冷たくなります。」とお声がけしますが、外すときは何も言わずにババっとはずしてしまったりして。。。スミマセン。。。 
 これからは、次に何をやるかをちゃんとひとつひとつ説明しながら検査を進めていかなくては!と、肝に銘じた私なのでした。 
 検査をする方は毎日していることだけど、検査をされる方にしたら1年に1度のことなのだから、緊張するのも当たり前。 その緊張をなるべくほぐして、リラックスして検査を受けていただくって、大事なことだなぁと改めて教えられました。 
 この経験を、自分のこれからの仕事にもちゃんと活かしていこうと思ったことでした♡ *ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー* Before having an operation, I had to go t

入院とお薬の話し・Hospitalization & Medication(骨折ストーリー5)

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入院前、手術前、退院前の薬に関する体験です。 
      
 
 【入院前の面談】 
 手術の前に 薬剤師さんとの面談がありました。 
 食べ物や 今まで使った薬に対する アレルギーについて聞かれました。 
 私は ずっと前に 喘息のテオドールを使った時に、すごくだるくなったり めまいや頭痛がしたことがあったので そのことを伝えました。 
 『お薬手帳』 があれば必ず持っていったほうがいいです! 私は薬を処方してもらう時に 持って行くのをよく忘れちゃうんだけど、飲んでる薬の情報を正確に伝えるためには 絶対必要と実感! 
 今飲んでる処方薬、市販の薬、健康食品、サプリメントについての情報をなるべく詳しく伝えました。 
 それは 手術に悪い影響を与える成分が 含まれていないかどうかを確認してもらうためです。 
 私は 結構いろんなサプリメントを飲んでいるので、その袋の裏面をスマホで撮って1枚の紙に印刷していきました。 それを面談の時に薬剤師さんに渡したら、 「こういう風にしてもらうと成分がわかってとても助かります」とほめられ(?)ました。 
 【入院したら】 
 入院する時は 薬手帳と いつも服用している薬を持っていきます。 
 入院後、薬剤師さんがベッドまで 薬の確認に来てくれたので お薬を渡しました。 
 術後2日目位までは、朝と夜の回診の時看護師さんが ちゃんと持ってきてくれました。 
 術後3日目位に、薬剤師さんがまた来て 薬を全部返してくれたので、 そこからは 自分で朝晩決められた時間に 飲むようになりました。 
 ここで大事なのは、飲んだ後の 「薬のカラ」を捨てないで 必ず取っておくこと! 
 後から看護師さんが来て ちゃんと飲んだかどうか 確認するんです。 
 
 【退院の時】 
 退院する前の日の夜に 看護師さんが来て、 
 「おうちに持って帰りたい薬は ありますか?」 
 と聞いてくれました。 
 「退院した後 いつもの病院に薬取りに行くの ちょっと大変だなぁ」 
 と思っていたので、 
 いつものコレステロールの薬や 骨粗しょう症の薬を お願いしました。 念のための痛み止めも。 退院の時に1週間分の薬セット渡してくれました。 
 
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こんなふうに至れり尽くせりって

入院前にやっておいて良かったこと・Things I did before hospitalization (骨折ストーリー 4)

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入院前にやっておいて良かった事。 
 それはなんといっても、 
 髪をバッサリ切ったこと!です。 
 
 なかなかショートにする勇気が出なくて 
 いっつも 背中までのロングか、 短くても 肩より5センチ位のセミロング 
 
 でも, 左手で髪を洗って 乾かすことの あまりの大変さに 断髪を決断!(大げさ) 
 
 ネットで「素敵なショートヘア」で画像検索して 近くにできた美容院へ レッツゴー! 
 
 
 イケメンの美容師さんに, 
 「こんなふうにしてください!」と写真を見せると、 
 
 右手を吊ってる私を見て 
 「とにかく 手入れが楽な 髪型にしますね」と、 迷いなくバッサリ切ってくれました♡ 
 
 あら、 
 思ってた以上に ショートが似合ってるじゃあ ありませんか!(笑) 
 
 美容師さんにも 
 「ショートヘアが似合う頭の形ですね」と 人生で初めて 後頭部の形を褒められました♡ 
 
 
 この決断は大正解! 
 
 だって、術後 三日間シャワー浴びられなかったんです… 
 体は 看護師さんがホットタオルで拭いてくれるんですが、 髪は、洗えず… 
 でもショートヘアだったから、 キャップをすっぽりかぶれば リハビリで人と至近距離で接しても 気持ちが楽でした♡ 
 4日目からは シャワーを浴びれたけれど 30分以内に 片手で体と髪を洗って出てくるのは結構重労働。 (シャワーはひとり30分で予約するシステム) 
 
 洗面台の鏡の前にドライヤーを置いて 片手で髪を乾かすの  ショートなら短時間でオッケー 
 
 退院してからも、お手入れがとっても楽ちん 
 と、いいことずくめ♡ 
 
 こんなことでもなければ あと10年は同じ髪型をキープしてたんじゃないかなぁ 感謝! 感謝!        *-*-*-*- *-*-*-*- *-*-*-*- *-*-*-*- *-*-*-*- *-*-*-*- *-*-*-*- *-*-*-*- *-*-*-*- *-*-*-*- *-*-*-* Before I was hospitalized, I had my haircut at the nearest beauty shop.  It's been ages since I had had my hair cut that short  beca

超簡単オートミールクッキー

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この間、突然とってもクッキーが食べたくなってしまいました。 夜の10:30に(笑) でも,買いに行くのは面倒〜 
ということで、自分で焼きました! 
レシピは、この間図書館で借りた「クッキーと型なしタルトの本 by若山曜子」から。 
 【材料】 
オートミール…90g 小麦粉(私は米粉を使いました)...50g 
バター...60g ︎きび砂糖...50g ︎メイプルシロップ...大さじ2 
※ レシピ本には「ベーキングパウダー小さじ2」とあったけど、忘れちゃっても大丈夫でした。(笑) [ 作り方 ] 1 耐熱ボールにバターを入れ、テキトーに切る。そこに,砂糖とメイプルシロップも入れてレンジで溶かす。 
 2  そこに米粉とオートミールを加え、混ぜ混ぜ。 
 これで生地は完成! 
 3 オーブンペーパーを敷いた天板にスプーンで落とす 
今回はスプーンで落とすにはちょっと固めの生地だったので、手でグッと握って、手のひらで押してペッタンコに(笑) 
 4190度に予熱したオーブンで13分焼く。 
 米粉とオートミールのコンビネーションが絶妙の歯応え♡ 
途中で混ぜるの忘れちゃったので、焼けてからシナモンパウダーをふりかけてみたら、これもグッドでした♡ 
このレシピだと、バター室温で柔らかくしたり、白っぽくなるまで砂糖をガーッて混ぜたりする手間がないからホント楽ちん 
砂糖50gはちょっと甘すぎたから、次は30gにしてみます 
リピ決定! 
 朝ご飯の定番は、甘酒、りんご、チーズ、クッキー、黒豆茶。なかなかお気に入りのクッキーを見つけるのが大変だったけど、悩み解決したかもです♡ *-*-*-*-*-*-*-*-*-*- I just got this urge to Bake cookies! so I did!  Even though it was 10:30 PM I recently borrowed a cookie recipe book from the library. The recipe for oatmeal cookies seemed very simple, so I tried following them.  Ingredients  90g oatmeal  50g all-purpose flour  1/2 teaspoon Bak

手術前の検査(骨折ストーリー3)/ Examinationa before the surgery.

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翌日検査のため千葉大学病院へ。 主人は車で連れて行ってくれて、そのまま仕事へ ( 主人は透明水彩 の講師です ) 次男が付き添ってくれました。 ドクター O が オペの間を抜けて 診察室に来てくれて、 めっちゃ早口で 手術の説明をしてくれました。 診察後に 看護師が検査の日程表 渡してくれたけど、 びっくりするぐらいハード。 採血して、心電図とって、レントゲン撮って、 CT 撮って、 と盛りだくさん。 広い大学病院の中を あっちこっち大移動! その時 役に立ったのは 肩から下げられるトートバック。 外は寒いけど 病院の中は暑いくらいなので 分厚い上着や帽子を ギューギュ ー押し込んで 肩からかけられました。 片手しか使えないし、 その片手にカルテが入ったファイルを持って あちこち移動しなきゃ いけないので  とっても便利でした。 水のペットボトルもいれられたし。 最後に 患者支援センターで 入院手続きをして 「やれやれ終わった〜」と、思ったら 「まだ他の検査や面談があるので   2 日後にまた朝から来 てください」 ですって。。。 入院て こんなに大変なんだ〜 大学病院だから特別なのかな‥‥ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ My husband took me to Chiba University Hospital the next day.    I had to have a blood test , X-ray , CT scan , and ECG there for the operation.   It took me a whole day! Finally , I went through the hospitalization procedure.  I thought it was done but the nurse said I have to come back two days later for another examination and counseling.    I felt like,   "S eriously?" I never thought having surgery requires such

使わないと無くなるもの / Use it or Lose it

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手術から5週間。 やっと左手のサポートなしに右手だけで使って良いと言う許可 が出ました! 主人と一風堂のラーメンでお祝いです 考えてみたら、ケガ以来ラーメンを食べるの初めて。 だって左手だと 麺が伸びる前に上手に食べることができない から おいしそうな博多細麺ラーメン! 「いただきまーす!」 が、しかーし、右手で箸を口に持っていくのが 予想外の大変さ! まるで 手からオモリが ぶら下がっているみたいで、 右手重くて持ち上げていられない〜。 結局、左手で右手を支えながら少しずつお上品に食べました。 骨折しても、 手術して少しリハビリすれば前のよう腕を動かせると思ってたけど、現実はそんなに,甘くなかった〜 ほぼ 1 ヵ月間動かしてなかった腕は、 筋力がほとんどなくなって右腕自身の重が支えられない〜 「使わないと無くなるもの」。。そう、それはズバリ「筋肉」です! 学校健診の仕事の時に 重い心電図やベッドを運ばなくちゃいけない時、 「箸より重いもの 持ったことないのに〜」 なんて ふざけて言ってたけど、本当にそんな感じ 使わないと筋肉が落ちるっていうのは知ってたけど まさかここまで とは …  自分で体験してみてビックリ! 一般に腕の重さは体重の 8%ぐらいなんですって 。 大人だと 10 キロ近くのものを肩からぶら下げてるわけです。 その重さを感じないのは、 普段の生活で常に腕を伸ばしたり曲げたり、 上げたり下げたりして、筋肉を使ってるおかげなんですねー。 Use it or lose it. という英語のことわざがあります。 「使わないとダメになる」っていう意味です。 筋肉も、語学も、 使ってないと、使えなくなっちゃう。 「これって信仰にも言えるのでは?」 と、ふと思いました。 毎日小さな事でも神様を信頼して祈る、 そして祈った事はお任せして心配しない。 ゆっくり・ゆったり・ゆだねて・ゆるがず そんな「ゆ・ゆ・ゆ・ゆ暮らし」を日々かさねて、 私の信仰も少しずつ強められていったらいいな。腕の筋肉も ( 笑 ) *ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー* I finally got permission from my physical therapist to use my right arm without supporting it with my left.  My hus

ケガして見つけた小さな幸せ 1 / Little happiness that I found.

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入院、手術を経験してあらためて たくさんの小さな幸せに 気がつかせてもらいました。 その一つは、 「外の新鮮な空気を思いっきり吸えること」です! 病室では窓際のベッドだったけど、防犯上の理由からか 病室の窓は自分では開けられませんでした。もちろんラウンジの窓も 閉めっきり。 なので、 入院中は外の空気に触れることが、ほぼ不可能 閉所恐怖症ぎみの私としては、なんか息がつまりそうで‥ 日曜日は外来がなくて 病院内も人が少なかったので 「中庭に出られるかな」と思って ちょっと勇気を出して行ってみました。 (千葉大病院には「レンガの庭」というちょっとした休憩スペースがありました) でも自動ドアがロックされてて ショボーン‥‥。 「外の空気が吸いたいよ〜!」 一度だけ ヘルパーさんが病室の窓を開けた時がありました。 それは 窓際のベッドの方が退院した後の 掃除の時。 ほんの少し開いた窓から 新鮮な外の空気が一瞬流れてきたので、思わず深呼吸しちゃいました。 そこまで飢えてたんですねぇ(笑) そういうわけで、今まで 当たり前すぎて 気にも留めなかったけど、 窓を開けて思いっきり外の空気を吸えるって、とっても感謝なことだと気がつきました。 退院した後は、毎朝起きてリビングの窓を開けた時、ベランダに出て大きな深呼吸を 3回するのが新しい習慣になりました。 お天気がいい日に、鳥の声を聞きながら歩けることに感謝♡ 落ち葉を踏みしめながら、木の下を歩けることに感謝♡ 当たり前の日々に感謝♡ 神様ありがとうございます!  *ー*ー*ー*ー*ー *ー*ー*ー*ー*ー *ー*ー*ー*ー*ー 

The windows of the hospital room and the lounge were all closed.  Maybe for security reasons, patients were not allowed to open them.
 I'm kind of claustrophobic, so being in a closed space made me feel suffocated.  I was hungry for the fresh air!  
I was

右肩骨折 ことの発端(骨折ストーリー2)/ How it hppened

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派遣臨床検査技師  /  クリスチャンアーティストとして 毎日バタバタと 慌 ただしくすごしていました。 2022年11 月 14 日、今年最後の仕事も 無事終わって 「さぁ! 気になっていた木の枝を切るぞ!」 と、意気揚々と作業を開始 しか〜し、1.2メートル高いぐらいのフェンスからジャーンプ!したら 上着の裾が飛び出てた釘に引っかかって、一瞬宙ぶらりんに! その時右腕がグイッと変な方向にひっぱられ... 何か「バキッ」って音もしたような … あまりの痛さに作業を中断。とりあえず湿布を貼って 一晩 様子見ました 。 翌日整形外科でレントゲンを撮ったら、 院長先生ひと目見るなり、 「折れてるね。」 「え、うそ … 」 「手術になると思うよ。」 「ええー!うそ!」 気持ちの整理がつかないまま CT 、  MRIを 撮って 4 日後に来る千葉大の整形外科の肩の専門医ドクター O に 見てもらうことになりました。 そして4日後、MRI を見て私もびっくり! 一瞬、「肩関節ってこういう構造だっけ?」 って思っちゃったほどきれいな穴がぽっかり … 肩関節についている腱に引っ張られて骨の 一部 が剥がれちゃって、 穴が空いちゃったらしい💦 診断の正式名は「右上腕骨近位端骨折」 ↑ こんな感じ (MRI 画像はリアルすぎるので絵にしました 笑) それを見て さすがに私も 「手術しかないだろう~」 と観念したのでした ↑ (ドクターOが書いてくれた手術の説明の図) 糸がついたビスのようなもので はがれちゃった骨片を 肩関節に縫い付ける手術だそうです。 正式名は 「関節鏡下関節内骨折観血的手術」と、なんだか怖そうです。。。 ドクター Oは手帳とにらめっこして 既にいっぱいのオペのスケジュールを 何とか調整して 私を入れてくれました。 そして、 「じゃぁ明日 大学病院で待ってるから来てね」と。 まるでお茶に誘うかのように 明るい声で言ってくださったのでした  笑 。 ここから 怒涛の検査、入院、手術生活の始まりです。 ほんとに、ちょっとした油断が事故のもとですね〜 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- When I tried to cut the tree,   I jumped off the fence  and my shirt c